電子技法中央協議会
タイトル 電子技法とは タイトル 趣意書
 電子技法は、「真に幸せな社会・人生を実現する」ことを念願され十数年間にわたる身魂をなげうっての実験研究のすえ、大宇宙・自然界の法則を基本とした技術と方法として、越智崇至先生によって提唱されたものである。
 現代社会は、身近な日常生活では病人の増加、難病奇病の発生、争いや暴力事件、犯罪の凶悪化と多発等々、また大きくは大地、水、大気に及ぶ地球的規模の環境汚染、自然環境破壊による異常気象と地球の砂漠化現象など、部分的にも全体的にも、バランスを失って大きな不安と混乱の渦の中にあると言える。そしてそれらの原因は、現代社会があまりにも細分化、多極化し過ぎているため、はっきりとはつかめないというのが実状であろう。
こうした状況下にあって電子技法の提唱を受け、先生と共に実験研究に取り組んだ人や教えを受けた者が全国から自主的、自発的にあい集い、その趣旨に賛同して「電子技法の考え方と技術は、体験上、社会並びに人々の不安と混迷を解消して輝く未来を拓くものであり、人類にとってかけがえのないものであるから、何としても世に出さなければならない」との決意のもとに、電子技法の普及拡大、開発活動のために電子技法中央協議会を結成した。
 すなわち、電子技法中央協議会活動の基本は、

一、 社会と人々の不安、混迷を電子技法によって解消し、
「真に幸せな社会・人生を実現すること」を目的として、各々自主的にこの活動に参画し役割を分担する。
一、 目的達成のためあらゆる人々に広く呼びかけ訴えて世論化をめざし、会員の飛躍的拡大を最重点とした活動を展開する。
一、 お互いに己を磨き、電子技法の技術を身につけるための研究会を拡大、充実する。
一、 「人間の幸せの根底は健康であり、健康を左右するものの第一は食べものである」との観点から、健康生活及び健康につながる安全な食糧の生産に関する実践研究について技術指導を行なう。
一、 指導者を育成する。

右の趣旨により、全国の会員全員が一致協力しあい各々その分担的役割を全うして、提唱者の念願(=本会の目的)を達成すべく邁進せんとするものである。

電子技法中央協議会

組  織
提唱の趣旨
中央協議会
趣意書
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